【トレード】メッツ右腕ウィーバーがパイレーツへ移籍 メッツファンの遊撃手スタフラを獲得
ブルペン強化を目指すパイレーツと、将来の正遊撃手候補を獲得したいメッツの思惑が一致した。 メッツの救援右腕ルーク・ウィーバーが、トレードでパイレーツへの移籍を米複数メディアが関係者の話として報じた。球団から正式発表はまだないが、メッツは交換要員として、パイレーツ傘下9位の有望株で遊撃手のサミー・スタフラ内野手を獲得する。 【トレード詳細】 パイレーツ:右投手ルーク・ウィーバー、現金 メッツ:遊撃手サミー・スタフラ(メッツプロスペクト10位) ウィーバーは今季、メッツのブルペンで重要な役割を担ってきた右腕。パイレーツは実績あるリリーバーを加え、救援陣のさらなる強化を図る。パイレーツは、ウィーバーの多彩な球種とチェンジアップを効果的に使う投球スタイルが、現在のブルペン陣に合うと判断した。
休養十分のスキーンズ、7回1失点好投で応える
【パイレーツ7-1ガーディアンズ】クリーブランド/プログレッシブフィールド、7月19日(日本時間20日) ポール・スキーンズは、シーズン中としてはこれ以上ないほど十分に休養を取ってこの日の先発登板を迎えた。登板は1週間ぶりで、オールスター関連イベントが行われた13日と14日(日本時間14、15日)は完全休養に充てていた。 後半戦へ向けて英気を養った24歳のエースは、この夏最高の投球を披露した。100球で7回を投げ、8奪三振、1失点。パイレーツは敵地でのカード勝ち越しを決めた。
右腕スキーンズ、苦しみながらも6回2失点で2カ月ぶりの勝利
【ブレーブス4-12パイレーツ】ピッツバーグ/PNCパーク、7月7日(日本時間8日) ポール・スキーンズは記録を作る直前だった。最も、それはいつものような良い意味ではなかった。 5月12日以降の9先発で勝ち星がなかったスキーンズは、MLBキャリアで最悪の時期の中にいた。記録会社エライアス・スポーツ・ビューローによると、この勝ち星なしの期間は、前年のサイ・ヤング賞投手としては歴代2位タイの長さで、ブレイク・スネルとジム・ペリーが持つ最長記録まであと1試合に迫っていた。
未勝利期間が歴史的記録に迫る中、スキーンズはブレーブス戦の先発へ
パイレーツのエース、ポール・スキーンズ(24)は、5月12日(日本時間13日)から9度の先発登板で白星がなく、メジャーリーグのキャリアで最悪の不振に陥っている。記録会社エライアス・スポーツ・ビューローによると、右腕の未勝利期間は前年のサイ・ヤング賞受賞者としては史上2番目の長さタイであり、ブレイク・スネルとジム・ペリーの持つ記録まであと1試合に迫っている。 不振が続く状況にもかかわらず、スキーンズは週末にマウンドへ上がることなく快挙を成し遂げた。4日(同5日)にナ・リーグのオールスターチームへ選出され、ダルビッシュ有、ドワイト・グッデン、トム・シーバーらに続き、デビューから最初の3シーズン連続で真夏の祭典へ選ばれたMLB史上4人目の投手となった。
サイ・ヤング賞右腕ポール・スキーンズ、10三振&自己最多23度の空振りもパイレーツの連敗は続く
【マーリンズ4−2パイレーツ】ピッツバーグ/PNCパーク、6月14日(日本時間15日) ポール・スキーンズ(24)は三回から調子を上げ、9者連続でアウトを取った。しかし、1点ビハインドで降板した。 4安打2失点に抑え、10三振。空振り23度は自己最多記録だった。しかし、パイレーツはマーリンズに敗れ、エースが登板した試合において6連敗を喫した。スキーンズはこの期間中、1試合平均の自責点2.5に抑えているが、パイレーツの得失点差はマイナス27となっている。
サイ・ヤング賞対MVP、スキーンズが大谷翔平、ドジャースと対決
2026年のオールスターゲームは7月14日(日本時間15日)まで開催されないが、PNCパークに集まるファンは9日(同10日)、昨季のサイ・ヤング賞投手ポール・スキーンズ(24)が、昨季ナ・リーグMVPの大谷翔平(31)やワールドシリーズ連覇中のドジャースと3連戦の初戦で対戦する、オールスター級のマッチアップを堪能することになる。 スキーンズは防御率2.83でこの試合を迎え、5月12日(同13日)のロッキーズ戦以降は白星を挙げていない。スキーンズの2026年シーズン14度目の先発登板を前に知っておくべき情報をまとめる。 前回登板: スキーンズは今季3度目となる、5回を投げきれずに降板した試合となった。アストロズ戦に先発し、4回2/3を投げて6安打3失点でマウンドを降りた。その後、ブルペン陣が打ち込まれ、アストロズが11−9で勝利した。 この先発登板で、スキーンズは自己最多の109球を投げたが、ストライク率は62%にとどまった。
スキーンズ、ドジャース戦前日に地元リトルリーグをサプライズ見学&練習
パイレーツのポール・スキーンズが8日(日本時間9日)、地元のリトルリーグ球場に突然姿を見せた。 午後7時過ぎ、ペンシルベニア州ウェックスフォードを車で走っていたスキーンズは、インゴマー・フランクリンパーク・リトルリーグの本拠地であるベスタル・フィールドの照明がまだ灯っているのに気付いた。 ふと立ち寄ったスキーンズは、ベンチに座って子どもたちの練習を見守っていたが、スーパースターに気づいた選手や保護者たちが集まり始めると、球場はたちまち騒然となった。 その後、スキーンズは約2時間にわたってサインや写真撮影に応じただけでなく、子どもたちとキャッチボールも楽しんだ。 現場にいたインゴマーのコーチで球団理事を務めるエディ・デュビス氏は、「子どもたちの笑顔は本当に忘れられない。みんな憧れの選手を目の前にして、ただただ夢中になっていた」と振り返った。 スキーンズは翌9日(同10日)、本拠地PNCパークでドジャース戦に先発予定。そんな中で登板前日に足を運んだのは、自らが野球と出会い、夢を育んだ原点ともいえるリトルリーグのグラウンドだった。