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ニュース

村上宗隆、事故渋滞に巻き込まれるも間一髪でデビュー、強烈な打球を放つ

午前12:42 EST

【カブス1−8ホワイトソックス】アリゾナ州メサ/スローンパーク、2月20日(日本時間21日) ホワイトソックスでの村上宗隆(26)の初スタメンは、21日(同22日)のアスレチックスとの本拠地でのオープン戦開幕戦まで、あわや持ち越しになりかけた。 試合の開始約30分前、ホワイトソックスは村上がケガ以外の理由で欠場すると発表した。交通渋滞に巻き込まれていたが、到着次第プレーする予定だった。 その数分後、村上はスタメンに復帰した。

オープン戦初日、ABSシステムのチャレンジ成功率は56.5%

ダイヤモンドバックス対ロッキーズの試合では7回中6回成功
2026年2月20日

T-モバイルが提供する自動ボール/ストライク(ABS)チャレンジシステムが今季からメジャーでも導入される。このシステムにより、野球というゲームの精度と戦略性はさらに高まるだろう。 20日(日本時間21日)、2026年のオープン戦が開幕し、ABSの運用もスタートした。ABSは昨春のオープン戦でも試験的に導入されたが、正式に採用が決まった今、実際の試合でどのように機能したかを確認しておこう。 カクタスリーグ(アリゾナ州)とグレープフルーツリーグ(フロリダ州)の合計5試合で23回のチャレンジが行われた。1試合あたり4.6回となる。チャレンジが成功して判定が覆ったのは23回中13回。チャレンジ成功率は56.5%だった。

ゲリット・コールが復活に向けてライブBPに登板

トミー・ジョン手術後のリハビリ生活は「長くて退屈」
@BryanHoch
2026年2月20日

ヤンキースのエース右腕ゲリット・コールは20日(日本時間21日)、昨春のトミー・ジョン手術以降では初めて打者と対戦し、タンパのジョージ・M・スタインブレナー・フィールドで行われたライブBP(実戦形式の打撃練習)で1イニングの登板をこなした。 コールは実戦でも試してみる可能性があることを示唆していたワインドアップの投球モーションを披露し、約20球を投げた。速球の球速は95~96マイル(153~155キロ)ほど。今回の登板ではトレント・グリシャム、アーロン・ジャッジ、ジェイソン・ドミンゲスと対戦した。

松井裕樹、ワールドベースボールクラシック欠場の可能性が浮上

ライブBPで左股関節を痛めて早期降板
2026年2月20日

パドレスの松井裕樹は19日(日本時間20日)にキャンプ地で行われたライブBP(実戦形式の打撃練習)中に股関節(鼠径部)を痛めたため、日本代表に選出されている来月のワールドベースボールクラシックへの出場が危ぶまれる状況となっている。 松井はライブBPの登板を早めに切り上げた。球団は松井の状態について「左股関節の張り」と表現している。長期離脱を強いられるようなものではなく、クレイグ・スタメン監督は「毎日様子を見ていく」と話しているが、ワールドベースボールクラシックの開幕が迫る中、試合での登板に向けて準備が間に合わない可能性がある。松井が欠場した場合、前回王者のブルペンにとって大きな痛手となるだろう。

パブロ・ロペスがトミー・ジョン手術で今季全休へ

25日(日本時間26日)にテキサスで手術を受ける予定
2026年2月20日

ツインズのエース右腕パブロ・ロペスはセカンドオピニオンを経て、トミー・ジョン手術を受けることを決断した。キース・マイスター医師による精密検査を受けた結果、右肘の内側側副靭帯の重度の断裂という当初の診断結果が確定。トミー・ジョン手術は避けられないと判断したようだ。マイスター医師による手術は25日(日本時間26日)にテキサスで行われる。 ロペスは「最初から分かっていたんだ。ただ『ほかの人が違うことを言ってくれるかもしれない』という、ほんのわずかな可能性だけを期待していた。もし違うことを言ってくれる人がいたら、(手術ではない)別の選択肢を模索していただろう。でも『100%』というわけではないけど、こういう結果になることは分かっていたし、手術をしなければならないということは確信していた」と率直な心情を吐露した。 ロペスがトミー・ジョン手術を受けるのはキャリア2度目。2026年シーズンを全休するのは確実だが、一般的には12カ月ほどで戦列復帰できるため、2027年シーズンは開幕からプレーできる可能性がある。

ドジャースのオープン戦開幕!注目ポイント4つ

2026年2月20日

2連覇中の王者のスプリングトレーニングが本格的に始まる。ドジャースは、20日(日本時間21日)にエンゼルスと対戦し、カクタスリーグ初戦を迎える。山本由伸、大谷翔平、ウィル・スミス、テオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘスら主力数人が出場予定だ。翌日には、カイル・タッカーがパドレス戦でドジャースデビューを果たす見込みだ。 ワールドベースボールクラシック(WBC)出場組は短縮日程、その他の選手は通常日程のキャンプとなる中、ドジャースには注目の話題が数多くある。カクタスリーグ開幕にあたり、最大の見どころを挙げる。

今井の初ライブBPをチームメートが絶賛「一度も見たことがない」

2026年2月20日

20日(日本時間21日)、1月にアストロズと契約してから初めて打者と対戦した今井達也には、当然のように多くの注目が集まった。

  • 【一問一答】今井達也、入団会見「ワールドチャンピオンになりたい」 チームメートやダナ・ブラウンGMを含む球団フロントの面々、さらに日本メディアが見守る中、やや緊張気味の今井は今春初のライブBPに登板。まずはニック・アレンを3球でゴロに打ち取ると、続いて9度のオールスター選出、3度の首位打者に輝くホセ・アルトゥーベが打席に入った。

“相棒”ゲレーロJr.と岡本和真 練習もいたずらも、二人はいつも一緒

2026年2月20日

20日(日本時間21日)の練習中、ブラディミール・ゲレーロJr.の隣には常に岡本和真がいた。あっという間に二人は”相棒”になったようだ。 ゲレーロJr.はさまざまな顔を見せる。ジョージ・スプリンガーのやんちゃな弟分であり、クラブハウスの番長であり、そして球団の象徴でもある。この日の朝、ブルージェイズの施設では、まるで兄貴分のように、新加入選手にやり方を教えるリーダーとしての姿を見せていた。

新選手に新ルール、オープン戦開幕に知っておくべきこと3つ

2026年2月20日

ついにこの日がやってきた。MLBはスプリングトレーニングの試合初日を迎え、カクタスリーグとグレープフルーツリーグの両リーグ合わせて7試合が行われる。翌21日(日本時間22日)にはフルスケジュールとなる中で、今回は特に注目の3つのポイントを紹介する。

メッツ、バレンタイン元監督の変装グッズを来場者プレゼント

2026年2月19日

球場で配られるプレゼントは、メジャーリーグ観戦の楽しみをさらに高めるものだ。各球団は、元選手、監督、アナウンサーらの球団史における重要人物に敬意を表す方法を工夫している。 メッツは5月29日(日本時間同30日)のマーリンズ戦の試合前にシティフィールドで、球団および球界の歴史において最もユーモラスな出来事の1つを記念する品を配布する。

岡本とブルージェイズ、オープン戦で打球速度、守備位置の深さにも適応

2026年2月19日

数カ月の間、ブルージェイズが頼れるのは岡本和真(29)の映像だけだった。今、打撃練習やゴロ捕球を1週間見た後、ついに実戦の姿を初めて目にすることになる。 21日(日本時間22日午前3時7分)に本拠地でオープン戦の開幕を迎える際、岡本は三塁手として出場する見込みだ。状況が変わらず、天候の妨げがない限り、岡本はキャンプ序盤の以下の試合に出場する予定だ。

  • 21日(同月22日午前3時7分)フィリーズ戦
  • 23日(同24日午前3時7分)メッツ戦
  • 25日(同26日午前3時5分)タイガース戦(ビジター)
  • 26日(同27日午前3時7分)マーリンズ戦 岡本は、ブラディミール・ゲレーロJr.(26)らのチームメートよりも約1日早く、ワールドベースボールクラシック(以下、WBC)に向けて出発する予定だ。侍ジャパンは3月6日、東京ドームでチャイニーズ・タイペイとのWBC開幕戦を迎える予定だ。

ロブレスキーが「スネルの代役」の有力候補として浮上

先発もリリーフもこなせる25歳の若手左腕
2026年2月19日

ブレイク・スネルが開幕に間に合うかどうか不透明な状況でドジャースは先発ローテーションの代役候補を検討している。有力候補の1人として名前が挙がっているのは、スネルと同じ左腕であるジャスティン・ロブレスキーだ。 ドジャースはスネルが開幕に間に合う可能性を完全に排除したわけではない。しかし、スネルはオフシーズンの序盤から左肩の痛みが長引いており、調整が遅れている。開幕ローテーション入りが予想されるほかの5投手がすでに少なくとも1度は打者と対戦しているのに対し、スネルは約90フィート(約27メートル)のキャッチボールにとどまっている。 開幕に間に合うためには、限られた時間の中でいくつもの項目をクリアしなければならない。ただし、ドジャースはスネルを4月の試合に登板させるためにプロセスを急ぐつもりはない。適切な方法で物事を進め、10月にスネルが活躍できることを最優先に考えている。 デーブ・ロバーツ監督は「ブレイクに関しては、ひとまず様子見だ」と話している。 ドジャースは先発投手の層が非常に厚く、スネルの代役候補はたくさんいる。昨季リリーフ転向後に結果を出したロブレスキーは有力候補の1人だ。

チザムJr.が50-50達成で大谷の仲間入りを目指す

「MVPを獲らないと満足できない」
@BryanHoch
2026年2月19日

ジャズ・チザムJr.のスプリングトレーニングとワールドベースボールクラシックに向けた持ち物リストは、ほかの選手たちとは少し異なっているようだ。 ヤンキースの内野手は必ずポータブルスタジオを持ち歩いており、「プリンス・ジャズ」として知られるこのアーティストは、インスピレーションが湧いたときにいつでも曲をレコーディングできるようにしている。今春、チザムJr.はその分野で精力的に活動しているが、同時に別のジャンルの「レコード」にも挑戦するつもりだ。 そう、これまでに聞いたことがあるかもしれないが、チザムJr.は40-40(シーズン40本塁打&40盗塁)だけを狙っているわけではない。大谷翔平、気をつけろ。チザムJr.は自分自身に50-50(シーズン50本塁打&50盗塁)のポテンシャルがあると考えているのだ。 19日(日本時間20日)、チザムJr.は「今年が素晴らしい年になるという直感がどうしても湧いてくるんだ。ヤンキースに来てからずっと(アーロン)ジャッジに刺激を受けてきた。彼のプレーや毎日の打席、そして彼の野球への取り組み方を見ているだけで、自分自身も野球選手として大きく成長できたような気がしている」とコメント。 さらに「毎日そうやって日々を過ごしているし、オフシーズンの間もそうだった。だから今年は魔法のような年になるような気がするんだ。ジャッジのことを常に追いかけているからね」と語った。 昨年の今頃、チザムJr.は「本塁打と盗塁の合計」という独自の指標を考案し、ジャッジに挑んだ。結果はジャッジが「65」、チザムJr.が「62」で、ジャッジの勝利となった。 そんなチザムJr.について、ジャッジは「彼は完璧なアスリートだよ。打席でのひと振り、あるいは守備のワンプレーで試合の流れを変えられる選手だ」と語る。 3度目のア・リーグMVPに輝いたジャッジに負けたことを恥じる必要はない。31本塁打&31盗塁をマークしたチザムJr.も歴史に名を残した。30-30(シーズン30本塁打&30盗塁)を達成したのは、ヤンキースでは1975年のボビー・ボンズ、2002年と2003年のアルフォンゾ・ソリアーノに次いで球団史上3人目(4度目)の快挙だった。 チザムJr.は、自分が40-40、あるいはそれ以上の結果を残すことができなかったのは、健康状態が原因だったと分析している。今年は三振を減らし、四球を増やすことを目指しており、イギリス代表として出場するワールドベースボールクラシックに向けて早めに準備をすることで、打撃の精度を高めることができると考えている。 「オフシーズンは一生懸命トレーニングしたよ。やるべきことをしっかりやった。普段よりも早めにジムに通ったんだ。ABSシステムも導入されるからね。僕はホームランを打てるから、みんな僕のことを190センチくらいと思っているんだ(実際は180センチ)。打席でも背筋を伸ばして立っているからね。ABSシステムも僕のことをすごく助けてくれると思う」とチザムJr.は言う。

パドレス松井裕樹、左足違和感でライブBP途中降板

@AyakoOikawa
2026年2月19日

不安を残すマウンドとなった。 パドレスの松井裕樹が今キャンプ初のライブBPに登板したが、途中で左足に張りを感じ、自ら途中降板した。 ブルペン後、ライブBPの1番手として登板。打者4人に対し21球を投げ、1三振、1四球、2ゴロ。最速は93マイル(約150キロ)を計測した。例年この時期は90~91マイル(約145キロ前後)だといい、「球速を上げたいという気持ちでやってきた」とオフからの取り組みを明かす。「1回目のライブBPで93マイルが出たなら、一つの成果としてポジティブに受け止められる」と、数字面では確かな手応えを口にした。

フリーマン、40歳までプレー&ドジャースでの引退を希望

「僕はここにいるのが大好きなんだ」
2026年2月19日

過去4年間をドジャーブルーのユニフォームで過ごしたフレディ・フリーマンは、これがメジャーリーグのキャリアで着る最後のユニフォームになることを望んでいる。 まだ引退するつもりはない。引退のことなんて全く考えていない。スター一塁手はドジャースとの契約があと2年残っているが、あと4年プレーしたいと考えている。そして、ドジャースの選手として引退することを希望している。 19日(日本時間20日)、フリーマンは「僕はここにいるのが大好きだ。南カリフォルニア出身だし、ファンのみんなと素晴らしい時間を過ごせているからね。みんな僕のことをとても大切にしてくれる。家族にも優しく接してくれるんだ」とコメント。 さらに「契約のことは僕のコントロール外だ。次の契約のことは気にしていないし、それを持ち出すつもりも話すつもりもない。契約はあと2年残っている。僕はただ契約をしてもらっている立場。自分の仕事をやるだけさ。もし球団が僕を引き留めたいと思うなら、新たな契約を結ぼうとするだろう。でも、アンドリュー(フリードマン編成本部長)たちはみんな、僕がここでプレーすることが大好きだということを知っていると思うよ」と語った。

ブルワーズのマーフィー監督が新たに3年契約を結ぶ

2年連続で最優秀監督賞に輝いている名将
2026年2月19日

19日(日本時間20日)、MLB.comのマーク・フェインサンド記者が関係者から得た情報によると、ブルワーズのパット・マーフィー監督は新たに3年契約を結ぶことに合意したようだ。契約期間は2026~28年の3年間で、2029年の球団オプションが付属しているという。なお、球団からの正式発表はまだ行われていない。 マーフィー監督は昨季、レギュラーシーズンで97勝を挙げてブルワーズをメジャー最高勝率に導き、2年連続でナ・リーグの最優秀監督賞に選ばれた。ポストシーズンでは、地区シリーズで同地区のカブスと対戦して勝利。ブルワーズがポストシーズンのシリーズを突破するのは2018年以来だった。 シーズン序盤、ブルワーズは先発陣に負傷者が続出して苦戦。5月25日の時点では借金3を抱えていた。その時点ですでに少なくとも2度のチーム全体ミーティングが行われていたが、複数得点差からの逆転勝ちは皆無。しかし、マーフィー監督が率いるチームはそこから一気に調子を上げていった。5月末から6月初旬にかけて8連勝を記録すると、7月には11連勝、そして8月には球団記録の14連勝をマーク。瞬く間にメジャー最高勝率に躍り出た。 ブルワーズは最終的に97勝65敗を記録し、ナ・リーグ中地区の3連覇を達成。ブルワーズがメジャー最高勝率をマークするのは1982年以来、43年ぶり2度目のことだった。

コーチ絶賛「努力家」村上宗隆、質の高い練習でチームに刺激

2026年2月19日

ホワイトソックスの打撃コーチ、デレク・ショーモンは、村上宗隆の第一印象を問われると、ひと言でこう表現した。 「努力家だ」

リンドーア、オーナーが主将を任命しない方針も「自分がやることは変わらない」

2026年2月19日

今週初め、スティーブ・コーエンが自身がオーナーである限りメッツはキャプテンを任命しないと語ったとき、注目はすぐさまフランシスコ・リンドーアに向けられた。

タティスJr.王座奪還へ、侍ジャパンは「エグい。でも俺たちが勝つ」

2026年2月19日

侍ジャパンは、2023年の優勝を支えた大谷翔平、山本由伸、村上宗隆、岡本和真ら多くの主力を擁し、再びワールドベースボールクラシック(WBC)の舞台に戻ってくる。 フェルナンド・タティスJr.はそのことを理解しつつも、まったく動じていない。 「彼らはエグい。でも俺たちが勝つね」と、タティスは17日(日本時間18日)に報道陣に語った。 パドレスのスターは、ドミニカ共和国代表としてWBCデビューを果たす予定だ。2023年大会は薬物規定違反による80試合の出場停止処分中だったため、出場資格がなかった。

伝統とモダンの調和を模索した2年間、タイガースの「3つめ」のユニホーム発表

2026年2月19日

伝統とモダンのハーモニー。 そのテーマを象徴する存在が、デトロイト・タイガースのユニフォームだ。アメリカン・リーグ創設時から続く名門球団としての揺るぎない歴史と、ホーム用・ビジター用に続く“第3の選択肢”であるオルタネートユニフォームを取り入れる現代野球の潮流。その両立をどう図るのか――。この難題に、30年以上にわたりファンや選手、球団関係者は向き合ってきた。言うなれば、タリク・スクーバルのコーナーいっぱいに決まる速球を打ち返すのと同じくらい難しい決断だ。 19日(日本時間20日)、約2年にわたる検討とファンや選手からの意見を経て、タイガースはこの難題に答えを示した。今季、一部のビジターゲームでは紺色の、ホームゲームではオレンジ色のオルタネートジャージーを着用することを発表。これらはスプリングトレーニングでもMLBデザインのグレープフルーツリーグ用のキャップとともに着用され、20日(同21日)から現地で販売開始され、週末にはオンラインでも販売される。

パドレス、怒涛の連続補強を解説

2026年2月18日

パドレスのA.J.プレラー編成本部長兼ゼネラルマネージャー(GM)は、すでに多忙な1週間を過ごしている。16日(日本時間17日)に契約延長に合意し、同職としてサンディエゴにとどまることが決まったからだけではない。 15日から17日までの3日間でプレラーGMは5人の注目選手をパドレスのスプリングトレーニングのメンバーに加え、一塁手と先発ローテーションのニーズを満たした。見逃した人のために、これら5人の新加入選手と、予想される起用法についてまとめた。

ブレーブスに痛手、2人の若手先発右腕が右肘手術で離脱へ

両投手とも少なくとも2カ月以上の離脱を強いられる見込み
2026年2月18日

ブレーブスのウォルト・ワイス新監督は右腕スペンサー・シュウェレンバックが18日(日本時間19日)に右肘のクリーンアップ手術を受けたことを明かした。また、右腕ハーストン・ウォルドレップも23日(同24日)に同様の手術を受ける予定となっている。 ブレーブスは先発ローテーションの一角を担う両投手の復帰時期を明らかにしていない。両投手は60日間の負傷者リストに登録された状態でシーズン開幕を迎える可能性が高く、少なくとも最初の2カ月を欠場することになる。 では、両投手は今季中に復帰できるのだろうか。ワイス監督は「分からない。みんな、そうであることを願っているけどね。でも、こういうことはどうなるか分からないものだ」と語るにとどめた。 シュウェレンバックは骨棘の除去手術を受けたため、ウォルドレップより復帰に時間がかかる可能性がある。ウォルドレップの手術は遊離体(軟骨や骨片)を除去するものだが、この手術の回復にはそれほど時間がかからないことが多い。 昨季はブレーブスの先発投手にとって苦しいシーズンだった。異なる6人の先発投手(シュウェレンバックを含む)が少なくとも6週間を欠場したのだ。さらに今オフ、多くのファンが望んでいた先発投手の補強は実現しなかった。優秀な2人の若手投手が離脱することになり、ブレーブスの先発ローテーションは再び厳しい状況に直面している。 シュウェレンバックは昨年6月末に右肘を骨折し、復活を目指していたものの、1月30日にアトランタで20球のブルペン投球を行った際に右肘の張りを訴えた。クリス・セール、スペンサー・ストライダーとともに先発三本柱を形成することが期待されていただけに、長期離脱はブレーブスにとって大きな痛手となる。 ほかの先発候補がマイナーオプションを持っていないため、ウォルドレップはシーズン開幕をマイナー3Aで迎える可能性があったものの、昨季10試合(うち9先発)に登板して防御率2.88をマークした23歳の右腕には大きな期待が寄せられていた。

両かかとの手術を受けたヌートバー、実力を証明するシーズンへ

レギュラーシーズンの開幕には間に合わない見込み
2026年2月18日

ラーズ・ヌートバーは18日(日本時間19日)、いつ再びメジャーリーグの試合に出場できるか分からない状態でカージナルスのキャンプ地に到着した。ヌートバーは昨年10月に両かかとの手術を受け、ハグランドの変形を削り取った(かかとの後ろ側の骨が変形し、痛みを引き起こすことがある)。オフシーズンの大半は両足とも医療用のブーツを履いていたが、キャンプ地に到着したときには、もう履いていなかった。 自身の復帰時期について、ヌートバーは「具体的な日付は特に決めていない。そういう期限を設定したくないと思っている。まずは健康を保ち、順調に進むことが第一だ。逆戻りすることがないように、しっかりやっていきたい」とコメント。さらに「しばらく両足にブーツを履いていると、身体が固定されてしまうんだ。月曜から土曜まで、理学療法を行うだけだから、かなり退屈なオフシーズンだったよ」と付け加えた。

MLB選手会、ブルース・マイヤー氏を暫定専務理事に任命される

2026年2月18日

MLB選手会(MLBPA)の執行委員会は18日(日本時間19日)、トニー・クラーク氏が10年以上務めた専務理事を辞任した翌日、ブルース・マイヤー氏を暫定専務理事に任命することを全会一致で可決した。 執行委員会は、任期2年のメジャーおよびマイナーリーグの選手72人で構成されている。 マイヤー氏は2018年に労使交渉および法務担当のシニアディレクターとしてMLBPAに加わり、2022年に副専務理事に昇進した。2022年のメジャーリーグ基本協定、2020年の協定、そして2023年のマイナーリーグ選手向け基本協定において、組合の交渉チームを率いた。 MLBPAに加わる前、マイヤーはNHL(北米プロホッケーリーグ)選手会(NHLPA)のシニアアドバイザーであり、ウェイル・ゴッサル&マンジェス法律事務所のパートナーを務めていた。マイヤー氏は、今季の12月に失効する次期基本協定に向け、引き続きMLBPAの主任交渉官を務める。 MLBPAの顧問弁護士を務めていたマット・ナスバウム氏も、マイヤー氏の後任となる副専務理事に全会一致で選出された。ナスバウム氏は2011年から組合に在籍している。 クラーク氏は17日(同18日)に辞任したが、執行委員会はこの日まで後任を選出する投票を行わなかった。

カージナルスの救援右腕オブライエンが右ふくらはぎを痛める

韓国代表としてのワールドベースボールクラシック出場も不透明に
2026年2月18日

カージナルスのクローザー候補4人のうち1人がすでに不調に陥っている。右腕ライリー・オブライエンが14日(日本時間15日)のブルペン投球中に右ふくらはぎを痛めたのだ。オブライエン自身は「軽い肉離れ」と表現している。17日(同18日)、オブライエンは「今日は昨日よりも状態が良い。長引かないことを願っているよ」と話したが、右ふくらはぎを痛めたあと、マウンドからの投球練習はまだ再開されていない。 たとえ今回のケガが長期にわたるものではなかったとしても、短期的には大きな影響を及ぼす可能性がある。オブライエンはワールドベースボールクラシックの韓国代表に選出されているが、登板できるかどうかは不透明だ。 オブライエンは昨季、自己最多の42試合に登板して6セーブ、防御率2.06の好成績をマーク。6月9日にマイナー3Aのメンフィスから再昇格したあと、自責点はわずか8だった(8点中3点は9月13日のブルワーズ戦で喫したもの)。 現在カージナルスのロースターに残っている投手の中では、左腕ジョジョ・ロメロが最多の8セーブを挙げた。これは昨夏のトレードで守護神ライアン・ヘルズリーがメッツへ放出されたあとに記録されたものである。